【4月以降の為替相場の円安進行傾向】 ◆昨年2月以降ドル高円安が続いて一時150円を突破したことは皆様もご記憶にあると思いますが、その後日銀の政策発表によって少しづつ円が上昇して、今年3月は円安が進んできた中でも一時持ち直して円高で132円位まで持ち直していました。しかし日銀総裁が交代されてから若干の円安は有りましたが、円相場も135円前後で安定して推移していました。しかし新総裁の信任記者会見で今後も円安を容認するというような発表や米国の動向にも左右されて徐々に僅かづつ円安が進んで5月29日はついに1ドル140円を突破いたしました。大企業の多くは3月期決算は円安の影響もあり好決算を迎え、また株式市場も日経平均株価も31,000円を突破いたしました。6月以降の為替相場によっては当店の販売価格に影響が出る可能性があるかもしれません。
◆K130 互換メタルピニオンギア1個 9T 0.4M 純正品より外径が極わずか細い為バックラッシュがとれます。
◆K130 メタルピニオンギア 9T 0.4M 互換品 1個
軸穴はモーターよりも0.2mmくらい大きく加工してありますので既存のピニオンギアをメインモーターから外した後にシャフトに残っているロック剤のカスを除去します。今回のピニオンギアの高さは5mmで純正品の2.8mmより高いですのでモーター軸に差し込んである真鍮の補助管は抜いてください。(補助管の下部モーターシャフトにはベアリングが取り付けてありますがモーターに個体差があり補助管を抜くとベアリングが下がってくるモーターが有ったりします。その時は補助管をやすりで2mm位削って取り付けてください。)
その後新しい今回のピニオンギアを取り付ける前に中粘度以上のネジロック剤をモーターの軸の先端に付け又ピニオンギアの軸穴にも少しロック剤を入れます。純正品より外径が極わずか細い為バックラッシュがとれますのでメインブレードの回転が非常にスムーズです。
¥240