【4月以降の為替相場の円安進行傾向】 ◆昨年2月以降ドル高円安が続いて一時150円を突破したことは皆様もご記憶にあると思いますが、その後日銀の政策発表によって少しづつ円が上昇して、今年3月は円安が進んできた中でも一時持ち直して円高で132円位まで持ち直していました。しかし日銀総裁が交代されてから若干の円安は有りましたが、円相場も135円前後で安定して推移していました。しかし新総裁の信任記者会見で今後も円安を容認するというような発表や米国の動向にも左右されて徐々に僅かづつ円安が進んで5月29日はついに1ドル140円を突破いたしました。大企業の多くは3月期決算は円安の影響もあり好決算を迎え、また株式市場も日経平均株価も31,000円を突破いたしました。6月以降の為替相場によっては当店の販売価格に影響が出る可能性があるかもしれません。
レッド&シルバー&グリーン◆K110&V977 メタルテールモーターホルダー&カーボン垂直尾翼&カーボンテールブーム3点セット
◆新色追加 /グリーン
◆アップグレード版のメタルテールモータホルダーセットですが、万が一操縦ミスで墜落してテールブームが折れたり、樹脂のテールモーターマウントのテールブームを差し込む穴の部分がひびが入ったりしたときに、飛行現場ですぐに交換できます。一番大変な作業ははんだ付けの作業だと思いますが、万が一基本セットのテールセットが破損した場合は、当店で販売しておりますテールモーターセットを斡旋で交換するか現場ではんだ付け作業を行うか又は別の機体を飛ばすかだと思います。しかしこのメタルモーターホルダー3点セットを常備しておれば、既存のテールブームが折れたりモーターホルダーが破損してもワイヤーが断線していなければ、壊れたテールブームを割いてまた樹脂モーターホルダーのブームを差し込む個所を切り裂き、テールモーターとワイヤーを一体で取り出します。それを準備しているメタルホルダーにはさみネジで締め付けます。そしてワイヤーはテールブームの外側を這わして、3か所くらいを細くカットしたテープで巻いて線が垂れないようにします。これをフレームに差し込むだけで修理完成です。今後はテールブームが万が一折れた時の為に、テールブームだけ1,2本パーツ箱に入れておけばすぐにテールブーム交換はできます。メタルモーターホルダーは樹脂のように簡単には割れませんので長い目で見ますと安上がりだと思います。
◆見た目の格好よさは断然メタルがいいはずです。
※写真のテールブレード及びテールモーターは付属しません。
¥1,300